サスキア・サッセン


sassensaskia

サスキア・サッセン
ロバート・S・リンド講座教授 コロンビア大学(社会学)
グローバル・ソート委員会チェア

都市、移民、世界経済の置かれている状況について、不平等、ジェンダー、デジタル化を自身の研究の中での三つの主要な変数として分析を行っている。オランダで生まれた後、アルゼンチン、イタリアで育ち、フランスで学ぶ。五か国語で育てられ、職業人生を米国でスタートさせるというような、常に国際的な環境に身を置いてきた。単著8冊、編集・共同編集の本は3冊。3つの名誉博士号に加え、アストゥリアス皇太子賞社会科学部門(2013年)、王立オランダ科学アカデミーへの選出、フランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」など受賞多数。

著書には、『領土・権威・諸権利—グローバリゼ−ション・スタディ−ズの現在』(明石書店、2011年)、『A Sociology of Globalization』(グローバリゼーションの社会学)、『Cities in a World Economy』(世界の都市)第4版、『グローバル・シティ—ニューヨーク・ロンドン・東京から世界を』改版などがある。著書は、21か国語に翻訳されている。

近著『Expulsions』(排除)は、自身にとって4つ目の大研究プロジェクトであり、グローバル規模の近代性があらゆる体系的排除によってもたらされたという視点でまとめられており、グローバル・サウス(南の開発途上国)におけるさらなる不平等、貧困、難民問題等を超え、インターミディアリを介した複雑なプロセス、才能や知識などが排除を助長する点について分析している。

ウェブサイト: www.saskiasassen.com
pagetop
pagetop