ブロール・サルメリン


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ブロール・サルメリン
欧州委員会 通信ネットワーク・コンテンツ・技術総局
イノベーション担当アドバイザー

ヘルシンキ工科大学で制御システム工学を修め(1978年)、同大学の助手(1979〜1984年)を経て、研究・技術開発を統合する政府機関であるフィンランド技術庁(TEKES)にて、製造、工業オートメーション、エレクトロニクス担当の管理職を歴任。1994年より、情報技術部門副代表。EUのIST(Information Society Technologies:情報社会技術)プログラムにおけるフィンランド代表であり、グローバルIMSイニシアチブの考案者の一人(1990年)。ICT・メディア担当の駐ロサンゼルス副領事(1997-98)。1998年より欧州委員会において、製造業・電子商取引および新ネットワーク環境局の局長。

サルメリン氏は、ヨーロッパ各国に350以上の拠点を持つ「リビング・ラボ」のコンセプトの生みの親で、ICTを利用した市民の共創型サービスの実現に注力している。現在は、欧州委員会において、イノベーション・システム担当のアドバイザーとして活躍。業界トップクラスの企業や研究機関とともに、「オープン・イノベーション戦略・政策グループ」と呼ばれる産業グループを組織する等、産学官連携に熱心に取り組んでいる。ニュー・クラブ・オブ・パリのメンバー、アイルランドのイノベーション・バリュー・インスティチュートの諮問委員を務める。知識や情報といった無形で知的な価値をめぐる経済活動や、イノベーション政策、生産性、創造性など、価値創造における専門家。
現在は、オープン・イノベーションとイノベーション・システムに重点的に取り組んでいる。
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